黄色の色調の微妙な違いを評価するのがダイヤモンドのカラー評価です。一般に純粋無色なものをDカラーとし、以下E、F、G、H、……Zまで分類評価します。カラーの評価をする時はマスターストーンと呼ばれる色比較用のダイヤモンドを用いて微妙な色調の差異を判断します。 尚、Zカラー以下のダイヤモンドやピンク、ブルー、パープル、グリーン、オレンジ等の色をもったファンシーカラーと呼ばれる様々な色調を帯びたダイヤモンドは、別の分類評価をします。
磨かれたダイヤモンドを専門家が10倍に拡大して検査し、インクルージョン(包有物)の有無、位置、大きさ、性質、数、色を総合的に判断してクラリティ(明透度)の評価を行います。クラリティの評価は、フローレス(FL)を最高に肉眼でインクルージョンが見えるI3まで11段階に分類します。